あぶらとり紙の吸脂力を左右するのは、紙の繊維状態です。もちろん、繊維が細かく密度が高いほど吸脂力も高くなり、あぶらとり紙として高機能なのはいうまでもありません。和紙は洋紙に比べても、繊維が長く密度が高いために吸脂力に優れますが、それをさらにアップさせるのが「金箔打紙製法」と呼ばれる加工法です。
「金箔打紙製法」は本来、純金箔を作るための高度な技術です。細い金属のハンマーを用い、束ねた和紙を数万回も隅々まで高速で打圧し続けることにより、紙の繊維を砕きます。金箔打紙製法で加工された和紙は、紙の繊維が隅々まで打ち砕かれ、密度が非常に高くなるため、一般的なあぶらとり紙とは全く別モノといえるでしょう。
「乙女肌 あぶらとり紙」は、三椏(みつまた)や雁皮(がんぴ)などの厳選された原料を使用した高級和紙を、本場・金沢の「金箔打紙製法」によって、さらに使い心地がよく高品質にしたこだわりの逸品。もちろん、漂白や吸脂力をアップさせるための薬品処理などは一切行っていませんから、お肌の敏感なかたでも安心してお使いいただけます。